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🙇‍♂️2024年も、お世話になりました🙇‍♂️【年末のご挨拶】

  • 執筆者の写真: 部長
    部長
  • 2024年12月31日
  • 読了時間: 3分

更新日:1月2日

こんばんは!

ご無沙汰しております。

奈良高専 機械研究会です。


アクセスいただき、ありがとうございます!

ホームページとブログを開設してから、まだ半年も経ちませんが、奈良高専機械研究会のサイトに足を運んでいただいた皆さま、ありがとうございました。

少しでも機械研究会に興味をお持ちいただけたのなら、私たちにとって嬉しい限りです。



🐉2024年度を振り返る🐉

今年度は、以下のイベントに参加しました。

  • Maker Faire Kyoto 2024

  • 鉄道模型コンテスト2024

  • 奈良高専祭2024


いずれも準備が非常に大変なイベントではありましたが、同時に、私たち部員にとって非常に多くの学びを得る経験となりました。


例えば、

「モノづくりにおける計画の重要性」

「オモシロいと思ってもらうには何が大切か」

「専門的なことを広く、分かりやすく伝えるにはどうすればいいか」

という点について、自分たちの活動を、見る側の視点(非高専生的視点、来場者の視点)に立って見つめることができました。



大切にしたこと  ―普遍的な「分かりやすさ」

正直にいえば「分かりにくい」ような専門的、オタク的内容を、高専生同士の狭いコミュニティ、内輪ノリではなく、

全ての人(高専やモノづくりに興味のある小・中学生から、大人の方まで!)にとって「分かりやすい」説明ができてこそ、機械研究会が高専の部活としてモノづくりを続ける意義だと私は考えています😆


今年の高専祭では来場者に作品の説明をさせていただく場面が多くありましたが、その中で

分かりやすい説明をするためには、自分たちがよく学び、理解しておかないといけないなぁと改めて実感しました(~_~メ)



偉大な物理学者・アインシュタインの名言に次のような言葉があります。

“If you can’t explain it to a six-year-old, you don’t understand it yourself.”                    ―Albert Einstein 「6歳の子供に説明できなければ、それを理解したとは言えない。」             ―アルベルト・アインシュタイン

アインシュタインのイラスト(いらすとや より)

学習者として、全ての人にとっての(=普遍的な)分かりやすさを追求するために、

この言葉をいつまでも大切にしていきたいものです・・・😊


(とはいえ、5インチゲージに関するブログも、自分が中学生だった時に読んで理解できるのものなのかと言われれば、微妙です・・・。できるだけ平易な語を使うように心がけておりますが、まだまだ改善が必要であると自覚しております。もっと図解を増やそうと思います



来年もどうぞよろしくお願いいたします!

来年も、鉄道模型コンテストに向けたジオラマ制作をはじめとして、5インチゲージ(ミニSL)の改良など、さまざまな楽しい活動を計画しております!!


詳しい内容は、2025年最初の記事でご紹介いたします!


それでは、皆様よいお年をお迎えください🎍


2025年もどうぞよろしくお願いいたします🙇‍♂️


 
 
 

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